うちの 患者さん 心臓弁膜症 で opeを 20代に1回 40代に1階 計2回している
この方は 最初の20代のopeで 命はないといわれたらしい。。ところが 現在73歳のご婦人 opeもさることながらこの方の生命力は すごいもんです。。
ところが 最近になって 昨年から 咳・タン ・足のむくみ・ふらつき・眠れない・がでてきた
そうなると定期的に通っているお医者さんは 出す出す 薬を!。 なんと 10種類の薬をのんでいるという。
薬でおなか一杯 になる。 そのあげく たすけて~ 元気にして~・・と おあしすへ電話が入る
薬をもってみえた 10種類も ・・ Oリングでみた・・なんと残ったのは 2種類
それを今月5日~ 今日まで 2種類で すごしているという 飲まないほうが からだがスムースに動ける・・と いう。
薬の常用のときは
せき・たん がでる ・・肺にたまっている 水をながす この薬で 2錠
むくみ・・利尿剤 1錠 利尿剤をのむと 便秘になりやすい 便秘薬 1錠
心臓病は夏になるとパニック症候群がおきやすい パニックで 安定剤 と 眠剤 (眠れない) 2錠
血管拡張剤 1錠 何十年のんでた ワァファリン 2錠・・あと1錠 わすれちゃった。。
文献によると 弁膜症は 塩分を取りすぎると
むくみがでる パニックが でる せき・たんが よく出る 呼吸困難 に おちいるとある。
それは塩分の排泄が わるくなり それにより 肺に水がたまる・手や足がむくむ → 呼吸困難になる→ パニックになる・・という 連鎖であるらしい。
薬はひとつ ひとつに だしている・・そりゃ 薬は増えるいっぽうだ
ドクターは 体に対する 塩分のこと なんもいってくれなかった・・と。
私がいえること は とにかく控えなさいや ・・心臓の働きが悪いと 肺にも負担がかかる 肺がわるいと 心臓にも負担が かかる これは総合関係 五行でいうと 「心虚 肺実」
つまり 肺の働きが悪いから 心臓の働きを 弱くして パニックがおきているのでは・・
元は 塩分 だと・・思う 聞くと おつけものにもおしょうゆ をかけて食べる。。と。
さてさてこの減薬 と ご自分の 気持ちと どちらが優先するのだろう・・むずかしいわね 20数年たくさん飲んできた薬を減らすというのは。。それによりまたストレス・不安 を ご自分にかけるのですから。
何回もいうけど 人間の治癒力以上の 力が 薬・・薬をのむと 体は治癒力をださなくてよい という体に
なります・・。。