開けまして おめっとうさ~ん

今年 初めての授業です そして 4回目・・

生徒の皆様 の 物覚え・ 感覚・の 鋭さ に 感激 するばかりです。

いつも 思うのですが みなさん 霊的に高い 方 が ご縁 で あつまられたな~ って思います

ですから 1つを いえば すぐに 悟られる それは感覚 の するどさから 来るものだと思います

今回は 内臓 マニュピレーション ・・
これは ほんとに 手 からのリスニング (傾聴)です

内臓も 一生懸命 ものを いっているのです スムース に動きたいよ~ とか
これ以上 ものを いれないでくれ~・・ とか
自立神経 を 使いすぎだよ~
ストレス が たまっているよ~ などなど

たぶん 生徒の みなさん は 内臓が こんな 動きをしているというのが わかったのは
初めて だと思います
もちろん 私も 最初 この動きを 手 で感じたときは 感激しました

この 動きは 心拍 でもなし 皮膚 からでもない 血液 でもない

内臓自身 が もつ 動きです

これが 解る と かなりの ハイテクニック です

私の経験 から  膀胱 をオペされて 何年かたつ ご婦人 ですが
そのオペ 後 腰 や ヒザ に 常に 痛みが きていました が

当院 を知られてから 毎月 定期的 にかよわれているなかで 腰も ヒザ裏 も 楽に なりました

そして 楽になったからと しばらく 見えなかったのです

ところが また 同じ症状 がでてきました

なので オペ を したあとになった 症状なんですよ と こんこん
と説明を するなかで サボらず みえています  (笑)

で 病院 での オペ後の 定期検診 で お医者さまが 膀胱 が さがっていない といわれた と すごく 喜んで おられました これがさがっていたら また オペ を しないといけなかった からです

で、 その後  このご婦人 は「 先生 いつも 膀胱を あげて くれてたんですね 今日もしてくださいね」
と 言われるように なりました
単に 整体 だと 腰が 楽になって ヒザ裏 がらくになった と しかとられていなかったのですね でも そうとるのは 当然ですよね~

もちろん こちらも
 手 だけの診断 ですから 動きの 悪い所の可動力 を 広げてあげて 固まっている ところ を ゆるめて いっているのですが・・そういう状態 になっているところまでは やはり こちらは 手だけですから わからないのですね

その 膀胱の
動きが 改善 できたことで 腰や ヒザ裏 の痛みが とれていった と とっています

それは 元の原因 が どこなのか と さがしていくからなんですね

これが 整体のよさなんです 

西洋医学 と ちがうのは そこなんですね ・・もちろん 西洋医学 は 西洋医学で
人間にとって 必要な 医療でもあります

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今回の 手技 のなかで こにいちゃん の 西洋医学からの 解剖生理学 は とても
よかったですね・・

さすが! と おもいましたね

でもね 内臓 の 働き が 弱い と どこへ 不調 を 訴えるか とか オペ 後 に どこへ でるかと 思うと ほんとうに 内臓 というのは 大事な 部所 なんですね
また 内臓 はそれぞれ 感情 も もっているのですね

これらを 無視して 整体 は かんがえられない ・・と 思っています

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